55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号

安佐市民病院の建て替えに当たっては,地域住民の思いに真摯に向き合いながら,安佐北区のまちづくりに資するため,高度・急性期医療機能災害拠点病院及び僻地医療拠点病院としての機能を備えた北部医療センター安佐市民病院荒下地区整備し,日常的に高齢者などの地域住民が受診できる医療機能を備えた病院を現在の北館整備するという機能分化の考え方により整備を進めているところであります。

府中市議会 2021-06-17 令和 3年第3回定例会( 6月17日)

また、市及び病院機構が今後の病院のあり方として考えておりますのは、高度急性期から慢性期までを一つ医療機関で担っていく、いわゆる病院完結型医療ではなく、二次医療圏域内のそれぞれの医療機関機能を分担する地域完結型医療によって持続可能な医療サービス提供を行っていくべきと考えております。

福山市議会 2020-02-26 02月26日-03号

厚生労働省は,昨年9月26日,高度急性期もしくは急性期病床を持つ公立公的医療機関等全国1455病院中29.1%に当たる424病院について,2025年の地域医療構想を踏まえ,再編統合など具体的対応方針の再検証を要請する病院名を公表しました。 広島県内では13病院名前が上がり,府中福山医療圏では府中市民病院府中北市民病院が上がっています。

広島市議会 2020-02-19 令和 2年第 1回 2月定例会−02月19日-02号

具体的には東部地域住民入院需要を全て東部地区内の病院だけで賄うとした場合の理論上の値ではあるが,2025年に必要な高度急性期病床が215,急性期が238,回復期が135,慢性期が181など合計769床となり,どの病床機能区分においても大きく不足することになる。こうした数字から見ても,安芸市民病院地域にとって必要不可欠な病院であり,その再編統合などあり得ない。

呉市議会 2019-12-12 12月12日-04号

広島県では、県内七つ医療圏ということで分けまして、呉市と江田島一つ区域とするなど、既存七つの二次保健医療圏構想区域として、その中での将来人口推計などをデータといたしまして、2025年に必要とされる高度急性期、急性期などの病院機能ごと病床数推計して、現在不足する医療機能を充実させるなど、限られた医療介護資料を効率的に活用することを目指すものとなっております。

三原市議会 2019-12-12 12月12日-04号

広島県では、県内七つ医療圏ということで分けまして、呉市と江田島一つ区域とするなど、既存七つの二次保健医療圏構想区域として、その中での将来人口推計などをデータといたしまして、2025年に必要とされる高度急性期、急性期などの病院機能ごと病床数推計して、現在不足する医療機能を充実させるなど、限られた医療介護資料を効率的に活用することを目指すものとなっております。

府中市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(12月 5日)

健康福祉部長唐川平君) 全国の各病院は、毎年それぞれの病院が有しております高度急性期、急性期回復期慢性期という4つの分類の病床数病床機能報告として厚生労働省に報告しておりますが、今回の厚生労働省によります公立公的病院データ公表は、この病床機能報告において平成29年6月時点急性期病床を有すると報告している病院対象に行われております。

府中市議会 2018-12-07 平成30年第6回定例会(12月 7日)

○7番議員(岡田隆行君) 病院機能のところから御回答いただいたんですけれども、高度急性期の病棟、あるいは急性期病棟というものが全国的にどんどん減らされている中で、やはりここを守っていっておかないと、いざいうときには対応ができないと思いながら聞かせてもらいました。  あわせて、主要交通路確保という点においては大変苦労されているなという気がします。

福山市議会 2018-12-03 12月03日-01号

今後も,質の高い安全な医療を通じて安心と生きる力と安らぎを地域提供するとともに,心豊かな医療人を育成する市民病院理念のもと,福山市民病院改革プランを着実に実行し経営の効率化健全化に努めるとともに,高度急性期・急性期機能を担う地域基幹病院として地域医療機関との連携を図りながら高度で良質な医療提供に努めることを要望し,次の意見を付して本会計決算認定に賛成。 

東広島市議会 2017-12-15 12月15日-05号

これは、医療制度改革により、従来の一般病床療養病床という区分から、高度急性期、急性期回復期慢性期という病床機能再編に伴う療養病床が減少する一方、需要のほうは増大するという状況のもとで打ち出された医療介護連携の推進だと思います。 このように、2025年を視野に、来年度から3カ年の介護保険事業計画が立てられていますが、何よりも介護ニーズ予測に基づくサービス提供体制整備が不可欠です。 

尾道市議会 2017-09-08 09月08日-03号

これは、尾三地域高度急性期病床が過剰であり、今後は逆に回復期病床が不足するとの予測からだとしています。 そこで、伺います。 新公立改革プラン策定後、両病院の現在までの提供医療医師確保状況をお聞かせください。 二つに、現在市民病院では、回復期病床は何床で、稼働している病床は何床で、また今後予想される回復期病床利用率はどのように見込んでおられますか。 

福山市議会 2017-06-29 06月29日-05号

広島地域医療構想では,福山府中二次保健医療圏における将来必要病床数に対しまして,病床機能報告による病床数は,高度急性期,急性期,そして慢性期機能が過剰で,回復期機能は不足する見込みであります。一方,圏域の課題として,高齢者増加に伴い,がん急性心筋梗塞,脳卒中などの患者の増加が見込まれ,救急医療提供体制充実強化が必要とされています。 

福山市議会 2017-06-26 06月26日-02号

地域医療構想では,この圏域医療需要は2030年平成42年までは増加し,特にがん循環器疾患呼吸器疾患脳血管疾患大腿骨骨折などが増加することが見込まれており,市民病院圏域における高度急性期・急性期医療の担い手としての役割は一層重要になると考えています。また,圏域で完結できない医療があれば,市民の皆様の安心・安全を守るために,その整備確保を図らなければならないと強く思っています。